年末年始急患対応致しますので、下記の電話にご連絡頂ければと思います。
但し、時間帯により電話に出られない場合や当日の患者様の状態により応急処置だけになってしまうこと、ご希望の時間帯に予約をお取りできないこともありますのでご了承ください。
電話番号 080-6842-0632
日付: 2019年12月25日 カテゴリ:お知らせ
〒133-0056 東京都江戸川区南小岩7丁目3-1
03-3671-0867
年末年始急患対応致しますので、下記の電話にご連絡頂ければと思います。
但し、時間帯により電話に出られない場合や当日の患者様の状態により応急処置だけになってしまうこと、ご希望の時間帯に予約をお取りできないこともありますのでご了承ください。
電話番号 080-6842-0632
日付: 2019年12月25日 カテゴリ:お知らせ
下記の日程は、年末年始休診とさせていただきます。
12月29日(日)〜1月6日(月)
患者様にはご迷惑をお掛け致しますが、なにとぞご了承いただけますようお願い申し上げます。
日付: 2019年12月12日 カテゴリ:お知らせ
下記の日程で
夏期休暇を頂きます。
患者様にはご迷惑をお掛け致しますが、
なにとぞご了承いただけますようお願い申し上げます。
8月9日(金曜日)~8月15日(木曜日)
日付: 2019年7月17日 カテゴリ:お知らせ and tagged #夏期休暇、, #小岩、#歯科医院、#お盆、#お休み
今日は、副院長の小野寺です。
最近、診療していると子どもの患者さんの歯並びが上手く並んでいないことが多いなと感じます。
初めは気のせいかな?と思っていたのですが歯科検診の時期になると虫歯や歯肉炎はないのに歯並びにチェックが入っているケースが多くなりました。
①顎が小さい
昔と違い固い食べ物を食べない、よく咬んで食べることが少ないため顎が成長せずに小さいため歯が並ばないことがあります。
②歯が大きい
最近の子どもの歯が大きくなっているため歯が並ばないことがあります。
私達は歯を小さくすることはできないので顎を大きくするために取り組む必要があります。
顎が小さいと歯が並ばないだけでなく身体の健康にも影響することがあります。
・歯が並ばない
・風邪をひきやすくなる
・鼻づまり、鼻炎になりやすい
・寝相が悪い、いびきをかく
・お口を開いている
・扁桃腺が腫れている
・猫背になる
顎が小さい場合にはこれらの症状がでる可能性があります。
〈幼児期〉
①よく咬んで食べる。
咬むことが少ないので意識的に食べ物を咬む習慣をつける。
②少し固い食べ物や繊維質な食べ物を食べてもらう。
りんご等の少し固く、食べるのに咬む食べ物を用意して食べてもらう。
〈小児期〉
①あいうべ体操を行う。
顎を大きくするためには顎の周りの筋肉も大きく成長させる必要があります。
それを筋機能訓練と言います。
そのためにあいうべ体操等を行う必要があります。
②矯正治療を行う。
上記の処置を行ってもそれでも大人の歯が上手く並ばないときには顎顔面矯正が必要になる場合があります。
顎顔面矯正の目的は歯を並べると言うよりも顎の骨を大きくすることで歯が並ぶスペースを確保し、しっかりとしたかみ合わせをつくることにあります。
そのために顎に装置をつけて顎の骨を大きくしていきます。
歯科検診で歯並びの指摘があったり、お子さんの歯磨きしているときに気になったりされたときはぜひご相談頂ければと思います。
日付: 2019年6月13日 カテゴリ:ブログ and tagged #かみ合わせ, #乳歯, #小児, #小児矯正, #小岩, #急速拡大装置, #歯科, #筋機能訓練, #顎顔面矯正
今日は、副院長の小野寺です。
突然ですが江戸川区内の歯科医院ではつらつチェック(口腔ケア健診)という取り組みが行われているのをご存知ですか?
65歳以上の江戸川区民が毎年受けられる江戸川区歯つらつチェック(口腔ケア健診)を行い口腔機能をチェックします。
※江戸川区歯科医師会HP参照
私も初めてこの取り組みを聞いたときにどうしてこんなに8020運動が進んでいるのに行う必要があるのかなと疑問でした。
しかし、どんなに歯があっても口腔機能が低下しているとQOLの向上が認められないことが近年分かってきております。
口腔機能低下とは加齢により口腔内の「感覚」、「咀嚼」、「嚥下」、「唾液分泌」等の機能が少しずつ低下してくる症状です。
口腔機能低下を早期に自覚することで生涯にわたり、食べることを楽しみ、会話に花を咲かせ、笑顔が続く健康寿命を支えます。
※日本老年歯科医学会HP参照
問診にて、今までのご病気について確認致します。
現在の歯の数や入れ歯の装着の有無などをお聞きします。
歯垢付着状況や舌苔(舌の汚れ)付着状況を検診致します。
口の乾きが気になるか問診、ミラーを挿入し診査
タタタ・・・と続けて発音してもらい、一秒間当たりの数を測ります。
噛むことに対する食品について問診致します。
嚥下機能について問診します。
それらの検査結果をもとにして口腔機能の低下を調べていきます。
はつらつチェックについて気になるかたは当院まで連絡頂ければと思います。
日付: 2019年5月22日 カテゴリ:ブログ and tagged #はつらつチェック, #全身状態, #口腔乾燥, #口腔機能低下症, #口腔衛生, #咀嚼能力, #嚥下機能, #小岩, #摂食嚥下, #歯科, #江戸川区
こんにちは、
副院長の小野寺です。
最近よく詰め物や被せものを白くするためにセラミックにすることで白くなる以外に良いことはありますか?と聞かれる事があります。
確かに最近ではセラミックは白く、キレイなことを長所としていて他の利点や欠点を上手く伝えられていないなと思います、そこで今回セラミックについて書いてみたいと思いました。
セラミックとは陶器のことで金属やプラスチック等の歯科治療用材料と比べて審美性、機能性、耐久性に優れた材料です。
・審美性が良い(歯と変わらない色を再現できる。)
・金属アレルギー等の体への影響が少ない
・虫歯の菌が付きにくいので再治療になりにくい
・変色がない
・経年劣化がない
・金属よりは固くないので割れることもある
・長い連結した被せものには対応できない場合がある
欠点が少ないこともセラミックの特徴かなと思います。
セラミックを入れる際には審美性のみではなく、耐久性や機能性、虫歯になりにくい等の利点が有していることをぜひ知ってほしいと思います。
その事を知った上で患者さん自身が審美性、機能性、耐久性どれを重要視するかで被せものを選ぶ事が良いかと思います。
日付: 2019年5月15日 カテゴリ:ブログ and tagged #セラミック, #審美歯科, #小岩, #歯科医院
こんにちは
副院長の小野寺です。
近年、歯科の中で消毒、滅菌のニュースが多く取り上げられています。
2014年5月18日読売新聞引用
確かに患者さんも私達もお口の中に入る器具は使い回しではなく滅菌、消毒した方がいいと思います。
そのため各歯科医院がそれぞれの方法で器具の滅菌、消毒を行っています。
しかし、実際にどの様に行っているかは、患者さんはほとんど知らないと思いますし、歯科医院でも伝える機会が少ないのが現状です。
そこで今回、当院で行っている消毒、滅菌のシステムを知って頂ければと思います。
消毒とは人に対して有害な微生物のみを無害化すること。
滅菌とは全ての微生物を完全に死滅されること。
歯科感染対策マニュアル引用
治療終了→診療室の清掃→紙コップや紙エプロンの廃棄→器具の洗浄消毒、滅菌→器具の保管
当院では消毒はミーレジェットウォッシャーを使用して行っています。
ミーレジェットウォッシャーは消毒、滅菌の世界基準である93度+5分間という条件をクリアした、歯科治療で使用した器具の洗浄、すすぎ、消毒、乾燥を行える熱水消毒器です。
①血液等のタンパク質をしっかり除去できるので感染のリスクを軽減できる。
②93度の熱水と高い水圧で洗浄することにより、細分にまで熱水消毒でき、感染のリスクを軽減できる。
当院ではジェットウォッシャーにて洗浄したあとクラスBオートクレーブLisa(高圧蒸気滅菌器)にて滅菌を行います。
クラスBとはオートクレーブは上からB→S→Nと別れていて、クラスBはヨーロッパの基準であらゆる種類の器具を完全に滅菌出来ることを意味します。
その後、患者さんが来院時に滅菌パックに入った器材を開けて使用します。
そうすることで清潔な器具を使用してもらい感染のリスクを限りなく0に出来るように行っています。
日付: 2019年4月27日 カテゴリ:ブログ and tagged #小岩、#歯科医院、#滅菌、#消毒、#ジェットウォッシャー、#オートクレーブ
ゴールデンウィーク中お休みさせていただきますがお痛みや被せものがとれた等の急患対応しております。
受診の際にはお電話にてご予約お願い致します。
日付: 2019年4月24日 カテゴリ:お知らせ and tagged #小岩、#歯科医院、#ゴールデンウィーク、#お休み, #急患対応、#電話予約
おはようございます、
副院長の小野寺です。
私は昔、大学病院の歯科麻酔科で歯科に恐怖心のある患者さんや嘔吐反射があり上手に型どりを行えない患者さんの治療を行っていました。
近年、歯科に対して恐怖心があり、歯科治療を行えない患者さんが増えてきています。
その一つの理由として麻酔が痛い、怖くて歯科治療に行けないことがあげられます。
そこで今回は当院における歯科麻酔の取り組みについて説明していきたいと思います。
歯科麻酔とは全ての患者さんに「全く痛くもなく、怖くもなく、何ら不安も感じず、そして快適で、安全に歯科治療を受けて頂くこと」を言います。
(日本歯科麻酔学会HP引用)
1)局所麻酔
歯医者さんで通常使用する注射の麻酔です。
他にも表面麻酔(歯茎に塗る麻酔)などがあります。
①麻酔を行う部位の歯茎に表面麻酔を塗布し、5分待つ。
②局所麻酔薬を電動麻酔器にて1から2秒注入、その後5分待つ。
③局所麻酔薬を10秒追加し、5分待つ。
④残りの局所麻酔薬を追加する。
局所麻酔を行うのに15分程かかりますが1番痛みが少なく行える方法です。
しかし、それでも怖くて局所麻酔を行えない患者さんには静脈内鎮静法を行います。
2)静脈内鎮静法
静脈内に鎮静薬や鎮痛薬を投与することにより不安+傷みを抑えながら治療を行っていきます。
特徴として治療中の記憶がないためストレスなく治療を受けて頂くことが出来ます。
当院では先ず、局所麻酔を行えるか、歯科治療が怖くないかの段階を踏みながら確認、説明していきます。
そうすることで患者さんが安心して歯科治療を受けて頂けるように当院では配慮しています。
歯科治療に恐怖心があり、虫歯があっても治療を行えない患者さんも静脈内鎮静法にて治療が問題なく行える可能性がありますので興味があればご連絡頂ければと思います。
日付: 2019年4月21日 カテゴリ:ブログ and tagged #小岩、#歯科医院、#静脈内鎮静法、#局所麻酔、#歯科麻酔、#表面麻酔、#電動麻酔器、#歯科恐怖心、#嘔吐反射、
下記の日程で、
ゴールデンウィークをお休みさせていただきます。
患者様にはご迷惑をお掛け致しますが、
なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
4月28日(日)〜5月6日(月)
日付: 2019年4月16日 カテゴリ:お知らせ and tagged #小岩、#歯科医院、#ゴールデンウィーク、#お休み